安全にヘアカラーリングを
かぶれについて ヘアカラーリング前のご注意と準備 パッチテストの手順 ヘアカラーリングの手順 使用上の注意
ヘアカラーリング前のご注意と準備

 ここでは、厚生省薬務局長通知および日本ヘアカラー工業会・染毛剤懇話会自主基準による「酸化染毛剤の使用上の注意」(p.24p・25に全文掲載)にもとづいて説明します。

ご注意
次の方は、酸化染毛剤(永久染毛剤)によるヘアカラーリングはしないでください。
皮膚や体が過敏な状態になっており、激しいかぶれを起こしたり、現在の症状がさらに悪化する可能性があります。

今までに染毛剤でかぶれたことのある方、今までに染毛中または直後に発疹、発赤、かゆみがでたり、気分が悪くなったりしたことのある方。
皮膚試験(パッチテスト)の結果、異常が生じた方。
.頭、顔、首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方。
生理時、妊娠中または妊娠している可能性のある方。
出産後、病中、病後の回復期にある方、その他身体に異常がある方。
特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既往症のある方。
微熱、倦怠感、動悸、息切れなどの症状が持続したり、紫斑、鼻血など出血しやすく、月経その他の出血が止まりにくいなどの症状のある方。

顔そり直後は染めないでください。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激などを受けやすくなります。
染毛の前後1週間はパーマネントウェーブをかけないでください。髪を傷めたり、色落ちすることがあります。
.眉毛、まつ毛などは危険ですので染めないでください。薬液が目に入るおそれがあります。その他、頭髪以外は染めないでください。皮膚のかぶれなどを起こすおそれがあります。
ご注意 イメージ


準備
酸化染毛剤で染毛する場合、ヘアカラーリングする48時間前(2日前)にパッチテストをします。

髪が特に汚れていたり、整髪料を多めに使用している場合や一時毛髪着色料が髪についている時は、地肌を傷つけないように洗い流しておいてください。
やむを得ず当日にシャンプーする時は、ヘアカラーリングの前に髪を乾かしておきます。製品によっては、ヘアカラーリング前に髪全体をぬらしておくものもあります。
ヘアカラーリングに必要なものは、使用説明書に書かれています。染める前に用意しておきましょう。
汚れてもかまわない衣服に着替え、化粧ケープかタオルをかけ、染毛用の手袋を両手にはめて薬液がつかないようにします。床には、汚れないよう新聞紙などを敷いておきます。
薬液が皮膚についても落ちやすいように、耳や髪の生え際にコールドクリームなどを塗ります。耳や髪の生え際など  、頭皮以外の部分に薬液がついた時は、水でしめらせた脱脂綿などですぐにふきとってください。時間が経つと落ちにくくなります。
メガネ、コンタクトレンズ、イヤリング、ピアス、ネックレスなどははずしておいてください。


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