ヘアカラーリング製品の種類

※髪を染める製品にはいろいろな種類があり、それぞれの製品に応じた使い方や注意があります。ご使用の前には、説明書をよく読んで正しくお使いください。

※たとえば、「酸化」と「酸性」というよく似た言葉が出てきます。「染毛剤」と「染毛料」というのもよく似ています。

※「酸化染毛剤」(医薬部外品)のうち、弱酸性のものを「酸性酸化染毛剤」と呼ぶ場合があり、これを染毛料のなかで名称の似ている「酸性染毛料」や「酸性カラー」(いずれも化粧品)と混同し、トラブルが発生する場合があります。

ヘアカラーとヘアマニキュアの違いは?

  • 医薬部外品である永久染毛剤を【A-1】と【A-2】を区別せずにヘアカラー、化粧品である半永久染毛料【B】をヘアマニキュアやカラートリートメントと呼ぶ例があります。「染毛剤」と「染毛料」とは「剤」と「料」で一字が違うだけですが、いろいろな違いがあります。
  • 医薬部外品である永久染毛剤【A】と化粧品である半永久染毛料【B】は、使い方や色持ちなどが違っています。また、永久染毛剤と半永久染毛料の一部には「使用前に毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施する必要がある」といった使用上の注意があり、使用方法を誤るとかぶれなどの皮膚トラブルを起こすことがあります。
  • 購入時にはパッケージや容器に記載してある医薬部外品の表示の有・無や皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の要・不要を確認し、使用前には必ず使用説明書をよく読んで正しくご使用ください。
  • 酸性染料という色素を用いるヘアマニキュアが以前からありましたが、染毛料に使われる色素も種々のタイプが開発されており、ヘアマニキュア以外の染毛料としてカラーリンスやカラートリートメント等があります。

ヘアーカラーリング製品の種類

一度でしっかり染めたい人に。明るい色にも、黒っぽい色にも一度でしっかり染まります。約2か月間色持ちします。髪の手入れが不十分な場合は髪を傷めることがあります。体質や体調によってかぶれが起きる場合がありますので、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

白髪をしっかり隠したい人に。色は黒っぽい色だけ。明るい色にはできません。約1か月間色持ちするタイプや、毎日使用して徐々に染めるタイプがあります。酸化染毛剤でかぶれやすい人でも使用できる場合があります。毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

髪の傷みを気にする人に。ヘアマニキュアの場合、色は2~4週間持ちます。かぶれなどで永久染毛剤がお使いになれない人もご使用いただけます。染毛料は黒髪の色を変える力は強くありませんが、白髪を染めたりヘアカラーによって明るくなった髪色を落ち着かせたりすることができます。汗や雨などで色落ちすることがあります。皮膚や衣類、床・洗面台・家具などにつくと、すぐには落としにくいこともあります。

 

一時的に髪の色を着色したい人、部分的に手軽に着色したい人に。着色は一回のシャンプーで落ちます。かぶれ、髪の傷みはほとんどありません。汗や雨などでも色落ちし、衣服を汚すことがあります。

 

 

髪をはっきりした明るい色にしたい人に。髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めるおそれがありますから、ご使用後は髪の手入れを十分にしてください。

染毛した髪の色を取りたい人に。髪の手入れが十分でない場合、髪を傷めることがありますから、ご使用後は髪の手入れを十分にしてください。